キャバクラの面接官はここを見てる!面接の秘密を大公開

キャバクラの面接で落ちる子は結構いる

キャバクラの仕事って、特別な資格とか職歴が要らないので誰でも簡単にできるものって思ってる人が多いんですけど、そんなことはないんですよね。笑

キャバクラって、特に最近だとメジャーな女性の職業になってきてるので、求人への応募者も増えてきてるんですよ。
なので、特に人気店とか有名店になってくると、売れそうな子しか採用しなくなってくるので、キャバ嬢の仕事も狭き門になってきてるんです!

それに、店によってその時のキャストの人数や欲しいキャストの系統は違ってきます。
だから「キャバクラの面接に落ちたから自分はよっぽどブスなんだ…」って落ち込む必要はありません!
こう言ってはなんですが、案外キャバクラの面接で落ちてる人は多いです!

キャバクラの面接官が見てるポイント

じゃあ、狭き門になりつつあるキャバクラの面接で、面接官はどういうところを見て採用してると思いますか?

実は面接で見られてるポイントを押さえるだけで、採用率はかなり変わってくるので、これから面接を受ける人はぜひこれらのポイントを押さえて対策してみてください!

①容姿

まず見た目はめちゃくちゃ見られますね。
だって、見た目が可愛くないと売れる可能性は少ないですから。

もちろん元の素材から可愛いかどうかは関係なくて、自分をどれだけ可愛くみせられるメイクができるか、体型に合った服選びができているかが重要になってきます!

店舗によっては、容姿が採用の8割を占めているところもありますね。

②会話の受け答え

会話の受け答えが丁寧でハキハキ答えられているかどうかも見られています。

なにせキャバ嬢はお客さんを接客する仕事なので、ちゃんと会話ができるかどうか、一般常識として敬語で話せるかどうかは大事です。

俺も、店長をしていた時は話の内容はもちろんなんですけど受け答えがしっかりできているかはしっかり見てました。

③希望勤務日数や応募動機

純粋にどれだけ入れるのかによっても採用率は変わってきます!

たくさん入れる子の方がお店としては戦力になる上、接客技術なんかはお店で教育できるので、数人にちょこちょこ入ってもらうより、1人がたくさん出勤してくれる方が助かります。

それから、志望動機もなんとなくっていう子よりも、お金が理由でも良いので明確に目的があって入ってくれる子の方がしっかりしていて好印象ですね!

キャバクラの面接で落ちやすい子

逆にキャバクラでは面接に落ちやすい子も少なからずいます。

面接を受けたけど今のところ全敗…という人は、これらのことをしてしまってはいないか、見直してみてください!

案外これらのポイントを改善するだけで、採用率はグッとアップしますよ。

①敬語の使えない子

まず、初対面の明らかに年上の面接官に対して敬語が使えない、というのは一般常識が欠けているという印象になりますね。

キャバクラに来店するお客さんはほとんどがキャバ嬢よりも年上で、仲良くなればタメ口でも良いですけど、いきなりタメ口だとお客さんは不快になる方も多いです。

なので、まず最低限の礼儀として面接の時に敬語を使えることをちゃんと言葉で示すようにしてみてください。

②暗いイメージの子

何を話しても暗い感じで言葉に覇気がない子も、「この子を店に出しても大丈夫なんだろうか…」と不安になるので採用される可能性は低くなりますね。

面接官はキャバ嬢たちの面接での態度をそのまま接客中の態度として判断する人が多いので、面接の時から愛嬌があって明るい子であることをアピールしましょう!

「暗いイメージ」は、言葉だけでなく猫背な姿勢や下向きの視線なんかでも印象として感じ取られてしまうので、そこも気をつけてみてください。

③太っている子

容姿が重要!という話を最初の方でもしましたが、顔の良し悪しはメイクでなんとかなります。

なので、まず容姿の判断基準として見られるのが太っているかどうか、ですね。
一瞬で痩せられる方法は無いので、太っている子をすぐに採用しようというお店は、よっぽど人気のないお店かデブ専のお店に限られてきてしまいます。

お店としては、やっぱり即戦力が欲しいというのが本音なので、どうしても太っていると採用しにくいです…。

まとめ

キャバクラの採用は意外と狭き門で、誰でも入れるものではない、ということを知ってもらえましたか?
最後に、キャバクラで採用されるためのポイントをまとめます!

  • 見た目が可愛い子、スタイルが良い
  • 会話の受け答えがハキハキしていて明るい
  • 一般常識として敬語が使えて丁寧に受け答えができる
  • できるだけたくさん出勤してくれる、志望動機が明確

もちろんお店によってある程度採用基準に差は出てきますが、俺も含め、キャバクラの店長たちはこれらのポイントを重視して採用するかどうか判断してますね。

お店としては、売れない子や向いてない子を採用しても時給を支払い続けるだけでお店の経営としてはマイナスになってしまうので、どうしても売れる子を積極的に採用します。

これから面接を受けてキャバ嬢になりたいと思っている人は、ぜひこれらの採用されるポイントを押さえてみてくださいね!

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アメイジングジャーニー@元店長の上野キャバクラのススメ~