キャバ嬢が昼職に転職するメリット
キャバ嬢を引退して昼職に転職することには色んなメリットがあります。
簡単なところで言うと以下のような感じですね。
- 生活リズムが整う
- 仕事のストレスが格段に減る
- 安定した収入を得ることができる
- プライベートで営業する必要がない
- 年齢を気にせず定年まで働ける
- 親を安心させられる
挙げだしたらキリがありませんが、昼職は昼職でメリットが多いですよね。
もちろんキャバ嬢の方が収入が多かったり、服装やシフトが自由だったり相応のメリットがありますけど、世間一般で言う「普通」を手に入れられることは魅力的。
なので、キャバ嬢の仕事を引退して昼職に転職したいと思う人もすごく多いんですよね〜。
キャバ嬢が昼職する時の3つのポイント
ただ、キャバ嬢っていう仕事に対する風当たりは強くて、キャバ嬢から昼職に転職するのって、すごく大変です。
なので俺も転職活動ですごく苦労してるキャバ嬢を何人も見てきました。
けどその一方であっさり昼職の転職先を見つけちゃう子もいるんですよね。
なのでここで、キャバ嬢から昼職に転職する上で気をつけたいポイントをいくつか紹介していきます。
自分の強みは何か
昼職に転職するためには、キャバクラ以上に厳しい面接をクリアしないといけません!
なので、面接対策は必須ですね。
面接では自己PRが重要になってくるので、まず自分の強みは何なのかをアピールする必要があります。
例えば、キャバクラ時代の経験を活かすなら接客が得意なこと、何かを人に勧めるのが得意なことをアピールすると、例えば営業職や接客業ではかなり強みになりますよね。
それから美容に関する知識に詳しいなら、コスメ業界やアパレル業界に転職する上で強みになります。
自分のキャバ嬢経験を活かせる昼職を見つけると、転職先が決まりやすいですよ!
ビジネスマナーを身につける
キャバ嬢の仕事とは関係ない事務職とかOLの仕事に就きたいなら、ビジネスマナーを身に付けるのもオススメです。
ビジネスマナー講座に通ったり、社会人としてのマナーを身に付けることは一般教養としても役立つので身につけて損はありません。
明確にアピールできるように、ビジネスマナーや事務ならパソコン作業に関する資格を取るのも良いですよね!最近だと英会話の資格も人気ですし。
実はちょっと勉強すれば簡単に取れる資格もあるので、転職が心配な人は資格を取ることから始めてみてください。
キャバ嬢だったことを隠したい場合
キャバ嬢とか、夜職で働いてきたことは印象としてあんまり良くないので、隠して転職活動をしたいのであれば、まずは採用率が高いラフな仕事を探してみてください。
履歴書を誤魔化しても問題ない(もちろん誤魔化すのは本当はダメですけど)仕事なら、飲食店バイトをしてましたってことで貫くこともできます。
その場合、例えば派遣社員とかアルバイトとかの勤務形態を選ぶのがオススメですね。
そのなかでも正社員登用があるところを選べば、派遣やバイトから正社員になって安定して働けます。
自分に何が向いてるか分からない人は
昼職と言っても事務や営業、それから美容業界や飲食業界とか、仕事の種類は数え切れないほどありますよね。
だから自分の強みを探すにしても、転職先を探すにしても、そもそも自分にどんな仕事が合っているのかわからないっていう人もいるかもしれません。
もしくは、学歴が無いから就ける職業が限られてくるっていう人もいますよね。
それなら、学歴がなくても利用できる転職サイトを利用するのがオススメです!
「キャリジョブ」は学歴職歴がなくても就くことができる仕事、自分の能力や向き不向きがわからない人のための転職サイト。
就活のプロと相談しながらぴったりの求人を紹介してもらえますし、その紹介された転職先に採用されるための面接対策や自己アピール方法も伝授してもらえます!
まさにキャバ嬢を長く続けている人にオススメしたい昼職向けの転職サイトです。
良い求人は速攻で埋まっていくので、応募するなら早い者勝ちですよ!
まとめ
キャバ嬢から昼職への転職は、難しいように見えますがコツさえ掴めば案外あっさり決まったりします。
- 自分の強みは何か見極めて、向いている職種に転職する</li?
- ビジネスマナーを身につけて即戦力になる</li?
- キャバ嬢だったことを隠したいならラフな仕事から始めるのもオススメ</li?
自分の就きたい仕事があるならその仕事に就けるように念入りな下準備をしたり、一人で決められないなら転職サイトに頼ったりと、転職にもいろんな方法があります。
転職を考えてる人は、ぜひ就きたい仕事に就けるように工夫してみてください!